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日々の中のきらめきと、これってこうだったらいいのにな。というものを書きます。

yue的…

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音楽の事
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    のだめカンタービレ (16)
    のだめカンタービレ (16)
    二ノ宮 知子

    〜世間が騒いでいるのは気配で分かった。
    〜友人が熱く語るのも聞いた。
    〜ついにテレビ放映
    …と事ここにいたって
    ようやく
    原作漫画を読みました。

    本当に「音楽」の世界でした。
    クラシックコンクールのスタッフを7年間やった経験ほどしかない私ですが
    若い演奏者の実物大の雰囲気が、そのままだと思いました。
    おおよそ、音楽の演奏、特にクラシックの場合
    世界的なトップレベルの演奏家の演奏は、
    聞こうと思えばいくらでも聞ける。
    ライブでもCDでも…

    コンクールを手伝っててわかったのは
    素人の演奏家とプロとの間の
    グラデーションのような
    たくさんの若い人(音高・音大)の千差万別のレベル。
    レベルの違いなのか
    個性と言えるのかも混沌としている状態の存在でした。

    これがどこに向かっていくのか、
    どのように育つのか、
    どれもこれも大変な事だと思いました。

    指導する先生の個性も、これまた様々なので
    生徒と先生の出会いなんて、運命とかおみくじとかの次元。
    今の時代が、いろいろな才能を受け止められるキャパシティが有るのかも不明。

    ああ、なんて世界なんでしょう!

    コンクールで私のしていた事は進行と司会、
    あのコンクールは演奏順は、当日来た順でしたし
    演奏時に名前も学校名も伏せて、
    演奏曲名だけでおこなわれていましたから、
    演奏時に名前を見る事ができるのは、
    マイクの前に坐っている私だけだったのです。
    当時のうろ覚えの名前を、
    最近コンサートのパンフレットに見つける事が有ります。
    やってるなあ〜!とちょっとうれしい。

    ピアノ、弦楽器、管楽器、打楽器、声楽
    それぞれ、当日まで大変な努力が有ったのだと思い
    私は、名前こそ呼べませんが、心を込めて、実力発揮をねがって
    落ち着いた温かい声で曲名を読み上げる、という事を肝に銘じていました。
    それが私の「がんばって!」のかけ声。

    ところで、ほかの楽器に比べてヴァイオリンとピアノだけは
    小学生や中学生の参加があり、
    ブランドでこてこてのお母様に連れられた
    小さな演奏家をたくさん見ました。

    そんななかで異色だった、尾道からきた男子中学生。
    音楽に全く関係なさそうな、
    実直な勤め人タイプの地味なお父様に連れられて来た彼は
    まるで「クラブは卓球部です、でも県大会敗退」みたいな…
    いや、なんて言うか純朴な感じ。
    白いシャツに黒いズボン(どうみても詰め襟学生服の下)に運動靴(としかいえない)

    ああ、それなのにピアノに触れた瞬間、
    ええ?なに!!!
    どうしたんだその甘い音色は〜?
    ピアノがうたう・うたう!
    あまりのギャップにくらくらしました。
    彼は今どうしているんでしょうね?

    コンクールやってると、楽器の個性が演奏者に乗り移ったのかと思うほど
    楽器別の行動パターンが如実。
    ピアノや声楽は、とても孤独。
    管楽器弦楽器は、フレンドリー(アンサンブルの機会が多い)
    打楽器に至っては、一人の演奏者を数人が支える
    (だって楽器の搬入が大変だし本人の人格もいい)
    だから終わった後、ロビーで輪になって語らってるのは管弦打楽器。
    審査する先生も、また、同じく楽器別性格なんですよね。
    受付でトラブルが有った場合も、ああ、声楽ね?って感じで対応してたなあ。

    まあ、思い出話はともかく、
    のだめ…久しぶりにコンクール風景を思い出して
    クラシックの曲をもう一度聞き直したいなあ…なんて思ったのでした。
    | 図書室 | 09:44 | comments(4) | trackbacks(1) | - | - |
    コメント
    自分でコメントなんですが
    テレビのドラマ、25日ついに最終回でした。
    上野樹里ちゃん、のだめそっくり!
    玉木宏さん、ちょっと年いってるけど千秋をしっかり熱演!
    怒濤のクラシックが聴ける演奏会シーン、(それも15分近くの長尺)が圧巻でした。

    漫画をドラマや映画にするとき、ともすればドラマの作風というか都合と言うかそういったものが優先されがちなのに
    このドラマは見事なほど漫画を再現したところが
    ♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!と思う。
    台詞や画面のアングルまでそのままの場面が多かった。
    特に肝心なシーンでは、漫画ファンがソラで覚えてる吹き出しそのままのせりふ/画面/アングル展開で、全く違和感なし。
    これは原作漫画が良いのか、ドラマの制作者が腹くくってやってるのか。

    TBSでドラマ化撮影寸前に、原作者からストップがかかったと言う曰く付きの作品だけに、フジは根性入れて再現したんだろうか?
    いずれにしても、原作ファンにとっては
    納得の作品になったに違いない。

    wikipediaで「のだめカンタービレ」を見ると
    原作とドラマの相違点と言う項目がある。
    これが、ご存じない人にはびっくりするくらい多量に記載されているのだが、こうして記載できるくらい少ないと言う事だ。今までのものではあり得ないくらいの事態である。

    http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=のだめカンタービレ_%28テレビドラマ%29&oldid=9683672

    思わずDVD発売お知らせメールの予約をしてしまった私である。もちろん、CHIZUさんからもらったオンエア録画DVD、自力で録画した8話9話10話11話持っているにも関わらず…
    はい、関連本 楽譜、登場する曲をiTurnでDRしたのはもちろん、ただいま車の中のBGMでベト7ががんがんの状態でございます(@⌒ο⌒@)b ウフッ
    | yue | 2006/12/27 12:08 AM |

    yueちゃん、コンバンワ〜〜
    『のだめ〜』は、この作者の作品が好きで最初から読んでいたのですが、ドラマ化でちょっと心配でした〜〜でも、まさに千秋サマな玉木宏さんが美しくてホッとしたのでした。
    のだめも可愛かったしネ!!
    しかし、yueちゃんのコンクール経験談って面白いですね。
    クラシックってもう全然縁遠いものなので、特に楽器による性格の違いっての面白いです。
    美大もそうだけれど、音大の世界もその世界の人だけに通じる常識みたいなのがあるようで、『のだめ〜』見てるとそういう雰囲気が判って面白いです。

    さて、今年は『百鬼夜行抄』がドラマ化です〜〜
    どんな風になるのか・・・絵も空気感も繊細で独特なので、『のだめ〜』よりも、もっともっと心配です〜〜・・でも、きっと見るだろうけれども・・・
    | jara | 2007/01/08 7:48 PM |

    な…なんですと?!
    『百鬼夜行抄』がドラマ化?!!!!

    それはものすごい、心配!
    | yue | 2007/01/08 10:17 PM |

    はじめまして。最近読んだ本について検索していて
    こちらのブログにやってきました。左の和風の装飾が
    とってもおしゃれ! すてきなブログですね!!

    のだめカンタービレ、私も大好きで。
    図書館においてあるコミックを次々と読んで、もううっとりー
    です。

    ピアノを子どもの頃に習ってて、ソナタでやめて。
    でも、音楽大好きです。知らないうちに、絶対音感になってました。
    (気がついたのは、二十歳をだいぶ越えてから。みんなそうだと思ってたのです)

    パリのコンセルバトールとか、夢の夢の遠いエリートの世界
    だったのに、のだめカンタービレを読んでから、なんか、
    あ、そこで生きてる人もおんなじ、ご飯も食べりゃ、へもこぐ、
    恋にも悩むおんなじ人間なんだなぁ、なんて、妙に親近感覚えたりしました。

    雑誌にはまだまだ連載中ですよね。これからどうなっていくのかなぁ。
    楽しみです。

    | アッキー28号 | 2008/03/06 12:43 AM |

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    | フジテレビのドラマ@情報室(フジテレビのドラマがすき!) | 2006/11/29 11:58 PM |